はい、みなさんHOHOHO!三太でございます。
また新しい記事を書いてみようと筆をとりました。
タイトルは「【還る】瞬間」。
少し前から、強くストレスを感じ疲れて帰ってくる毎日。
「ベンチ生活」としてゲームしたり、動画をみたりしても
あんまり軽減された気がしない。
そんな心中、川の上流の方の河原、
暗く、少し肌寒く、川の音、鳥の鳴き声、少しの車の音が聞こえる環境で
で1時間待ちぼうけを食らいました。
最初は、苛立ちすらありましたが、
だんだんと頭の中がリセットされていくような感覚を覚えました。
そこで、この「【還る】瞬間」では置かれた環境や自分、他人、社会、仕事、
いろんなモヤモヤを「夜」と「自然」を利用して夜や自然へ還そうと思います。
今回はその待ちぼうけを食らった時に残した
メモを一つご紹介いたします。
メモ①
ちょうどいい環境音 明日もただ来るだけなんだなって感覚
とある海外の動画で「無響室」環境音や身の回りの音が
完全に消えたら人は発狂するのか?というのを見たのを思い出しました。
下記は本来の内容を転載された動画です。
動画を見てもらえれば分かるのですが、
環境音って全くなくなると不気味に感じるんですよね。
でも、先日の夜の河原はかすかに
そして、ひたすらに物音はしていて
暗く足元もみえないのにどこか安心する
そんな感じがありました。
さらに感じたのは、時間の流れです。
空の雲や星、日、月がゆっくりと動いているのです。
「あっさっき沈んだ太陽もどうせただ昇るだけなんだな。」
ってふと察するのです。
そう考えると自分の一日や感情の起伏というのは
何とも小さいことかと思いましたし。
この環境で思いついたやりたいことなら、
本当にやりたいことなのでは?…など頭が回りました。
すごくいい時間でした。待たせた張本人には怒りしかありませんでしたけどね。
とりあえずまた
ぼーっとして、この「【還る】瞬間」を書いていければと思います。
次回もお楽しみに。
ではでは、ばあああーい!!